こんにちは、ゆうです。
ここでは、片栗粉を使ったオナホール「片栗粉X」について説明しています。
この記事は、こういう男性向けに書いています。
片栗粉Xはどうやって作ればいい?
コツとかアレンジ・注意点があれば知りたい
片栗粉Xって、やってみる価値はある?
- 小3でオナニーに目覚めて、30種類以上のオナニーを体験
- 食品オナニー・催眠音声・ASMR音声・VR動画・アダルトチャットなど、特殊なオナネタも体験済み
片栗粉Xを作ってみた
この記事では、片栗粉Xの作り方・アレンジなどを中心に紹介します。
ただ、使うときのイメージがしにくい人もいると思います。
なので、先に完成品の動画を載せておきます。
この記事にある作り方どおりにやれば、こんなのが作れます。
音も感触も、結構エロい感じです。
ミュート状態で動画を貼っておきます。
ジュポジュポ音もするし、バキューム感もありました。
ただ私は、もう片栗粉Xを作らないと思います。
片栗粉Xにはメリットもありますが、デメリットが結構大きいと感じました。
これから説明します。
すぐに作り方を知りたい方は、こちらから読んでください。
片栗粉Xのメリット3つ
- 家によくある材料でオナホが作れる
- 安く作ることが出来る
- 自分好みに調整することが出来る
一応、もう1つ「同居人にバレにくい」というメリットも考えました。
でも、片栗粉Xを冷蔵庫で冷やしているときに見つかることもあります。
「これ何?」って聞かれると言い訳もしづらいので、メリットからは除外しています。
メリット1.家によくある材料でオナホが作れる
片栗粉Xを作るときの材料は、水・片栗粉・砂糖だけです。
特別な材料はいらないので、ハードルは低いです。
ただその代わり、手間と時間はかかります。
メリット2.安く作ることが出来る
片栗粉Xは、安く作ることが出来ます。
1回作るのに100円もかかりません。
ただ簡易オナホが400円で買えることを考えると、そこまで魅力的ではありません。
メリット3.自分好みに調整することが出来る
片栗粉Xは、自分好みに調整することが出来ます。
主に穴のサイズ・固さなどです。
ただ調整するのが結構大変なので、これも大きなメリットとは言えません。
すぐに作り方を知りたい方はこちら。
片栗粉Xのデメリット4つ
- 自分に合うように調整するのが難しい
- 作るのに手間がかかる
- 長持ちせずに腐ってしまう
- 市販オナホには勝てない
順番に説明します。
デメリット1.自分に合うように調整するのが難しい
市販オナホと違って、片栗粉Xは自分好みに調整することが出来ます。
とはいえ、かなり難しいです。
例えば私が今回作った片栗粉Xは、穴のサイズ感がまったく違いました。
ペニスを入れるために作ったのに、出来上がったのは人差し指がギリギリ入るぐらい。
指でグリグリやっても、ほとんど広がりませんでした。
しかも片栗粉Xは、ゴムと違って全然伸びません。
無理やり広げようとしても、周りがちぎれるだけでした。
なので、ペニスと同サイズを狙って作る必要があります。
穴が小さくても、フォークなんかを使って穴を削りつつ広げれば大丈夫だとは思います。
でも、自分好みに調整するには時間がかかります。
こういう事もあり得ます。
フォークを使っていい感じに穴を広げたと思ったのに、挿入したら思ったより狭い。
もう少し広げたいけど、ペニスが触れたものにフォークを使いたくない…
逆もあり得ます。
穴を大きめにしようとしたら、大きくなりすぎた
この場合は、どうすることも出来ません。
また作り直しです。
自分好みの固さに調整するのも難しいです。
例えばカレー作りだったら、ドロドロ過ぎたら水を足せばいいし、シャバシャバ過ぎたらルーを足すだけです。
後からやり直しができるので、難しいことはありません。
でも片栗粉Xは、作った後で固さを変えることは出来ません。
つまり、失敗しながら何度か作るしかないってことです。
デメリット2.作るのに手間がかかる
片栗粉Xは、作るのに手間がかかります。
ペットボトルを切って、キッチンスケール(はかり)を使って計量して、ダマがなくなるまでキレイに混ぜて、レンジで様子見しながら加熱して、かき混ぜて、用意していた細い棒を突きさして、そこから冷蔵庫で1時間以上です。
なんだかお菓子を作っているような気分でした。
ほかの作業も面倒ですが、冷蔵庫での待ち時間がとくに長いです。
作ってみたら分かりますが、水・片栗粉150gずつで作った片栗粉Xはかなりのボリュームです。
机にポイっと置くと、ドンッという音がなるぐらいです。
それが熱々なので、全体が冷えるまでにかなり時間がかかります。
私の場合は、2時間近く待ちました。
それに片栗粉150gというのは、結構な量です。
もしかしたら、家にある分だけでは足りないかも知れません。
途中で足りないとわかったら、買いに行く手間もかかります。
オナニーのためにここまでする人は、かなり少ないでしょう。
私も、たぶんリベンジはしないと思います。
デメリット3.長持ちせずに腐ってしまう
市販オナホは、キレイに洗っていれば何度も再利用できます。
でも片栗粉Xは、長持ちしません。
片栗粉Xには水が含まれているので、腐りやすいです。
冷蔵庫に入れていても、3~4日ぐらいが目安だと思います。
1週間放置していて大惨事になったケースもあるようです。
子どもが自由研究で、片栗粉のダイラタンシーという現象を調べていました。
その時に使用した片栗粉(水に溶かしたもの)を1週間放置しており、処分しようと固まってる片栗粉を柔らかくするのに水を追加して混ぜると、強烈に臭いにおいがしたため、もう容器ごとそのままビニル袋に入れて廃棄しました。
OKWAVEより引用
せっかく作っても、あまり長期間は使えません。
デメリット4.市販オナホには勝てない
片栗粉Xの作り方は、あとで詳しくまとめています。
でも肝心の穴については、細い棒を突っ込んで作るだけです。
つまり、単純な構造にしかなりません。
単純な構造=あまり気持ちよくない ということです。
市販オナホの多くは、快感レベルを高めるために複雑な構造をしています。
たとえば「まだ名前がありません」というオナホは、こんな感じです。


※タップすると拡大します。
イボイボとか縦スジとかウネウネ感とか、絶妙に作られています。
見るからに良さそうな感じがしますね。
市販オナホは、「どうすればペニスに快感を与えられるのか」を真剣に考えて作られています。
例えば「テンガ」は、2005年に発売されて20年経っています。
そして現在、世界60か国以上で販売されています。
これだけ人気なのは、素材や内部構造から弾力感・締め付け感・長さ・仕組みまで徹底研究されたからです。
企業が大金をかけてじっくり開発したのが「テンガ」です。
それに比べて片栗粉Xは、片栗粉を固めた物体に穴を空けるだけ。
まあ勝てませんよね。
ちなみにさっきのオナホは、3000円もあればお釣りが来ます。
- 気持ちいいオナホを3000円で買って、何回も使う
- あまり気持ちよくないオナホを100円ぐらいの材料で、毎回頑張って作る
私だったら「1」を選びます。
デメリットまとめ
片栗粉Xのデメリットをまとめると、こんな感じです。
- 自分好みに調整するのは結構大変
- しかも1回作るのに手間がかかる
- 水が腐るから長持ちしない
- 市販オナホにはまず勝てない
いくら安いからって、手間と大変さを考えるとあまりおすすめできません。
ネタとして片栗粉Xを使ってみたい人にだけおすすめします。
同じ片栗粉を使うなら、ローションを推します。
片栗粉で作るローションは、市販ローションとほぼ同じです。
片栗粉Xよりも作るのが簡単で、調整も簡単で、安価で大量に作れます。
ローションについては、この記事の最後にまとめています。
もしくは、市販オナホを買うことをおすすめします。
オナホを買うと家族にバレそう…
こういう人は、NLSを使えばいいだけです。
NLSで買えば、まずアダルトグッズだとバレません。
アダルトグッズ専門店なので、そういう工夫・配慮をしてくれます。
私も実家暮らしで使ったことがありますが、大丈夫でした。
そのときは商品名を「パソコン部品」、発送元を「ダイワロジスティクス」という名前にして送ってもらいました。

到着予定日時も書かれているので、自分が受け取ることが出来ます。
ダメなら、コンビニなどでも受取可能です。
すぐに作り方を知りたい方はこちら。
片栗粉Xはネット上の評判がよくない
Xでの評判も良くありませんでした。
ちんちんカバーということは、穴が大きすぎたんでしょうか。
締め付け感がないと、気持ちよくなさそうです。
謎のオナニーが並んでいますが、片栗粉Xはブタメンよりも圧倒的に下のようです。
ちなみに、昆布オナニーはこのサイトでも紹介しています。
これは私もそう思います。
片栗粉ローションは、手軽なのに市販とまったく同じ感覚で使えます。
なので、また作ると思います。
気持ちよくないし、捨てるのも大変だったようです。
放置は絶対やめましょう。
もう投稿が削除されていましたが「ヤスリかと思うぐらい固い」という口コミもありました。
水と片栗粉の配分を間違えると、そうなるみたいです。
こんな風に、評判はよくありません。
ざっと見た感じでは、9割が否定的でした。
ちなみに、片栗粉ローションについては好評でした。
片栗粉Xの作り方
片栗粉Xの作り方は、ネットを調べれば色々出てきます。
ただ、サイトによって分量が違っていたり、加熱時間がバラバラです。
なのでこの記事では、私が試してみて良かった方法をまとめています。
- 容量500mlのペットボトルを用意する
- 水・片栗粉・砂糖を入れて、ダマが無くなるまでよく混ぜる
- 電子レンジで1分ほど温めて取り出し、よく混ぜる
- また電子レンジで1分ほど温めて取り出し、細い棒を挿入する
- 冷蔵庫で1時間以上冷やし、棒をゆっくりと引き抜く
- 使いやすく調整する
では、詳しく説明します。
手順1.容量500mlのペットボトルを用意して、上部をカットする
まずは、500mlペットボトルを用意します。
そしてペットボトルを用意したら、上部をカットして筒状にします。
カットした上部もあとで使うので、残しておいてください。

手順2.水・片栗粉・砂糖を入れて、ダマが無くなるまでよく混ぜる
次に、片栗粉Xの材料を投入します。
分量はこんな感じです。
- 水:150g
- 片栗粉:150g(250ml)
- 砂糖:大さじ1杯
ちなみに砂糖を入れると吸水性が上がって、よりモッチリするらしいです。
スティックシュガーなら3本ぐらいです。
この3つを入れて、ダマをつぶすようにしっかり混ぜます。

ただ、混ぜるときはスプーンを使いましょう。
箸でしっかり混ぜようとすると、折れそうになりました。
手順3.電子レンジで1分ほど温めて取り出し、よく混ぜる
ペットボトルごと電子レンジで1分ほど温めます。
終わったらすぐ取り出して、よく混ぜましょう。
底の方は少し固まりかけているので、特に重点的に混ぜてください。
手順4.また電子レンジで1分ほど温めて取り出し、細い棒を挿入する
かき混ぜたら、もう一度電子レンジで1分ほど温めます。
終わったら、熱々になっているうちに細い棒を中心部へ挿入しましょう。
これが、ペニスを挿入する穴になります。
挿入する棒は、ペニスより細いものにしましょう。
簡単なのは、ラップでぐるぐる巻きにした箸です。
イボイボ感も考えると、ラムネ菓子のボトルなんかも良いですね。

今回は、箸2本をラップでぐるぐる巻きにしました。
さすがに細すぎたので、4~6本分ぐらいの太さが良さそうです。
そして挿入したあとは、底から少しだけ浮かせて固定します。
上手く固定できないときは、カットしたペットボトル上部を使います。
画像のようにすれば、固定しやすいです。

手順5.冷蔵庫で1時間以上冷やし、棒をゆっくりと引き抜く
棒を挿入したら、少し熱が冷めるまで放置しましょう。
熱々の状態で冷蔵庫に入れると、他の生鮮食品が傷んでしまうことがあります。
少し熱が冷めたら、冷蔵庫で1時間以上冷やします。
それで片栗粉が固めれば、棒を引き抜くだけです。
ちなみに同居人がいる場合は、それを見られないように注意してください。
手順6.使いやすく調整する
片栗粉Xが冷えたら、あとは調整するだけです。
例えば、今のままだとペットボトルの切り口がペニス周辺にあたって痛いです。
なので、周りをカットして片栗粉Xを露出させます。

見えづらいですが、左側の上部は片栗粉Xがむき出しになっています。
これなら、根本まで挿入しても痛くありません。
そして、穴のサイズ感です。
指を入れてみてサイズ感を確かめ、狭すぎるようなら少し広げましょう。
私が作ったものは、人差し指もギリギリ入らないぐらいでした。

さすがに狭すぎたので、指を入れてぐりぐり広げました。
結果、中指ぐらいは入るようになりました。
片栗粉Xのアレンジ方法5つ
片栗粉Xを使ってオナニーするときは、こんなアレンジ方法もあります。
- 市販ローションの代わりに片栗粉ローションを作る
- 温感ローションを使う
- お湯を使う
- 箸・フォークなどでほじって穴をあける
- 水の分量を調整して、好みの硬さに仕上げる
アレンジ1.市販ローションの代わりに片栗粉ローションを作る
せっかく片栗粉Xを作るなら、片栗粉ローションをぶちこむのもいいでしょう。
徹底して食品オナニーをしたい方にもおすすめです。
簡単な作り方は、以下の通りです。
- コップに水150g・片栗粉9g(大さじ1杯)を入れる
- しっかり混ぜて30秒ほどレンジで加熱する
- コップを取り出し、中身をしっかりかき混ぜて20秒ほど追加で加熱する
- いい感じのトロみが出るまで「3」を繰り返す
分量を変えればトロトロ系~サラサラ系まで作れるので、やってみてください。
詳細はこちらの記事にまとめています。
アレンジ2.温感ローションを使う
市販ローションを使うなら、温感タイプを使うのもアリです。
温感タイプは、ただ温かいだけのローションってわけじゃありません。
冷たいローションよりもヌルヌル感は抑えめですが、ずっと愛液っぽさがあります。
有名なのは、ペペローションの温感タイプです。
NLSでは★4.26と高めなので、興味があればチェックしてください。
アレンジ3.お湯を使う
ローションがなければ、お湯でも十分です。
片栗粉Xは、お湯に濡らすとかなりスベリが良くなります。
ローションなしでも、十分いい感じです。
穴のところにお湯を流し込んでおけば、人肌っぽさも出るのでおすすめです。
アレンジ4.箸・フォークなどでほじって穴をあける
棒を使わず、自分で穴をあけるのもアリです。
箸・フォークなどで上手くやれば、直線的ではなく複雑な形のホールを作ることが出来ます。
そうすれば、もっと快感レベルが上がるはずです。
とはいえ、手間もかかります。
それと、少し水・片栗粉の分量も増やしましょう。
水200g・片栗粉200gぐらいあれば十分です。
アレンジ5.水の分量を調整して、好みの硬さに仕上げる
水と片栗粉を150gずつというのは、レシピの1つです。
私がやってみた限りでは、かなり硬めの片栗粉Xが出来上がりました。
これよりも硬い片栗粉Xは、オナニーに向いていないと思います。
もし実際に作ってみて「もっと柔らかいのがいい」と感じたら、次は水を30~50gぐらい増やしてみてください。
そうすれば、硬さがない代わりに吸い付き感がある片栗粉Xが作れます。
片栗粉Xでオナニーするときの注意点7つ
片栗粉Xを使ってオナニーをするときは、注意点がいろいろあります。
- 穴のサイズを小さくし過ぎない
- ペットボトルの変形・破裂に注意する
- レンチン後のヤケドに注意する
- 違和感があったらすぐに中止する
- カスが残らないように綺麗に洗う
- 使用後は再利用せずすぐに処分する
- ゴミ捨ての方法・タイミングに注意する
注意点1.穴のサイズを小さくし過ぎない
私が作った片栗粉Xは、穴が小さすぎました。
そのせいで使えなかったので、要注意です。
片栗粉Xは、ゴムみたいな感触をしています。
でもゴムと違って、全然伸びません。
伸ばそうとしても千切れるだけでした。
なので、ペニスとほぼ同サイズに作る必要があります。
私が片栗粉Xを作ったときは、
穴は小さい方が良くない?
ちょっとぐらいなら伸びるだろうし
アナルとかキツマンっぽさが味わえそう!
こんなことを考えていました。
なので、なんとなく箸2本だけで作りました。
そして出来たのは、人差し指がギリギリ入るぐらいの穴。
その時はまだ、失敗したとは思っていませんでした。
かなり小さいけど、広げたらイケそう。
ゴムっぽい感触だし伸びそうだから、ぐっとしたら入るだろう
でも、これはかなり甘かったです。
指を入れてぐりぐり広げても、中指が入るようになっただけ。
あまり変わりませんでした。
なのでペニスを無理やり入れようとしても、全く先へ進めません。
むき出しになっている上部がどんどん千切れただけです。
ペットボトルから外してもダメ?
こんな風に考えましたが、これもダメでした。
ペットボトルから外した状態で挿入しようとすると、片栗粉X全体がどんどん千切れていきました。
冷静に考えれば、当然ですね。
なので、作るときは自分のペニスサイズに合わせて作りましょう。
特にカリは、自分が想像しているより大きかったりします。
直径でいうと、10円玉よりも大きいはずです。
穴を小さく作ってしまった場合は、フォークなどを使って穴を削るしかありません。
それで穴を無理やり大きくすれば、ペニスも入るはずです。
注意点2.ペットボトルの変形・破裂に注意する
私は、どこにでもあるような普通のペットボトルを使って片栗粉Xを作りました。
ただ本来、普通のペットボトルはレンチンNGです。
破裂・変形などの恐れがあるんだとか。
なので、普通のペットボトルを使う方は自己責任でお願いします。
私の場合は計2分やりましたが、底の部分が少しだけ変形していました。
レンジで温めている間は、中の様子を見ておきましょう。
レンチンOKとされているのは、伊藤園のホット用ペットボトルだけみたいです。

伊藤園HPより引用
不安な方は、この商品を探してみてください。
Amazonでも24本入りのものがありました。
注意点3.レンチン後のヤケドに注意する
水と片栗粉を2分レンチンしていると、それなりに高温になります。
感覚的には、熱々のお風呂ぐらいです。
触れないほどではないですが、慎重に取り出して下さい。
注意点4.違和感があったらすぐに中止する
片栗粉Xによるオナニーでは、「かぶれ」「じんましん」などが出る可能性があります。
もちろん人によるので、まったく出ない可能性もあります。
オナニー中にもし違和感があれば、すぐに中止してシャワーを浴びましょう。
それからしばらく様子見を見て、治らないようなら皮膚科を受診してください。
不安な方は、事前にパッチテストをしておくと安心です。
水溶き片栗粉を作って、それを腕の内側(ワキ近く)に塗ります。
その状態で待ってみて、変化があるかを確認しましょう。
注意点5.カスが残らないように綺麗に洗う
片栗粉Xを使ったオナニーでは、カスが出ます。
指で穴を広げていた時は、特に出ました。
なので終了後は、キレイにふき取るかシャワーを浴びましょう。
残っていると不潔ですし、かゆみが出るかも知れません。
シャワーを浴びる場合は、先に排水口ネットをしておくと詰まることもありません。
注意点6.使用後は再利用せずすぐに処分する
片栗粉Xは、腐りやすいです。
冷蔵保存していても、3~4日が限度だと思います。
それに使用後は、衛生的に良くありません。
なので、使ったらすぐに処分しましょう。
連続で使うのはいいですが、時間をあけて使うのはやめましょう。
注意点7.ゴミ捨ての方法・タイミング
片栗粉Xは、水と片栗粉さえあれば作れます。
なので、材料を準備するのは簡単です。
でも捨てるときは、ちょっと大変です。
出来上がった片栗粉Xは、水・お湯にすぐ溶けるようなものではありません。
お風呂の排水口に流そうとしても、詰まります。
なので固形物として捨てる必要があります。
結果、同居人に見られる可能性もあります。
一人暮らしならいいですが、注意してください。
片栗粉を使うならローションを作ろう
片栗粉でオナニーするなら、片栗粉ローションがおすすめです。
完成品はこんな感じです。
片栗粉ローションは、いろんな面で片栗粉Xよりも優秀です。
まず、片栗粉Xよりも手軽に作れます。
水と片栗粉を混ぜてレンチンするだけです。
それに、使用感もかなり良いです。
市販ローションだと言われても、まず気付けないレベルです。
しかも、安価で大量に作れます。
たった大さじ1杯で、ドバドバ使っても余るぐらいのローションが手に入ります。
長持ちしないのは、片栗粉Xと同じです。
とはいえ、使い終わったローションを再利用する人はいないでしょう。
オナニーしたい時に片栗粉ローションを作ればいいだけです。
片栗粉ローションの作り方については、こちらの記事にまとめています。
ちなみに、小麦粉でも似たようなローションが作れます。
こちらもトロトロ感がありました。
小麦粉ローションについては以下の記事へどうぞ。
まとめ
片栗粉を使えば、オナホールもローションも作れます。
それぞれ作ってもいいし、片方だけで楽しむのもアリです。
よければ以下の記事もどうぞ。

